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2008年8月

~カエル探し~

    

     皆さん、今日は、GENZOUです。

ここ2,3日体調が優れず、寝込んでおりました。

前記事「病院とタガメのエサ」にも綴(つづ:難しい漢字ですよね~。)りましたように同じ現地(伊賀市)へと行って参りました。

前回は薄暗くなってきてましたので、よく分からなかったのですが、私が採集した場所はある一つ

の集落みたいな感じのところで、民家が指折り数えるくらいにしかありませんでした。

そこで、エサ(カエル)採集です。あたり一帯は棚田というよりは、コンクリートで舗装されているので

すが、土壌の堀上は健在なところでした。

もちろんですが、U字溝のコンクリート張りのところもございます。

まず、ブラブラと水田近くを走行しているとナイスな感じの堀上が見つかったので、準備して向かいました。

Dsc04322_edited 凄く遠目で見にくくてすみません。

(画像左)の中央辺りに堀上があるのがお分かりでしょうか?

水量と深さはそれほどなく、堀上の長さもそれほどありませんでした。

しかし、この水田で農薬が使用されているか分からないので、タガメ探しからしなくてはなりません。

私の勘から、居る!。

そう感じました。

そう、ビビビッと来るんですよ~、何か変なモノが。

早速、網を入れていく。

マルガタゲンゴロウとシマゲンゴロウ、そしてヒメゲンゴロウが入りました。

枯れた草が堀上に倒れていたので、その下から思いっきり掬い上げたところ、藁の下に縮みこまっ

た新成虫タガメ♂が入りました。

この♂はなぜかすごく小さく5cmなかったと思います。

よくもまぁ、小さな体で成虫になるまで頑張ってきたなぁと感動しました。

♀の5令幼虫と変わらない位の大きさでした。

ここのカエルなら大丈夫だろうと沢山採集しました。

タガメさん ノシノシ。

そして農道を挟んで反対側にも堀上があったので、見に行く。

しかし、何となくなのですが、こういう浮遊性の植物が藻みたいに一面広がっているところにはなぜ

か、今まで思わしい結果が出てません。

Dsc04324_edited おそらく、呼吸がしにくいのでしょうか?同じ堀上にも、この藻みたいな浮遊性植

物のあるところとないところでは、採集できる率が全然違いますし、採集できる

数も全然異なります。

単に運が悪いだけなのかもしれませんが・・・。

そういうことで、幾度か網を入れましたが、水生昆虫すら入らない始末なので、即行で場所移動。

今度はU字溝のコンクリート張りのところなのですが、稲刈りが間直に迫っているためか水田(堀

上)から水を出しているので、刈った草や枯れ草が詰まり止めの金属製の網に引っかかっていて、

自分の頭にも何かが引っかかっていました(左下)。Dsc04323_edited

ここに網を入れたらどうなのだろうと・・・。

案の定、タガメ5令♀と新成虫タガメ♂が入りました。

他にも草で押しつぶされそうなくらいにタガメやタイコウチ、ミズカマキリが居ました。

上段から水を抜かれた時に、流されてきたものと思います。

因みに、ここではタガメ2prと♀1、そして5令タガメ等が採集できました。

金属製の網に引っかかっているというか挟まった状態だったので体に影響がないか心配でした。

都道府県によっては、全然異なるかと思いますが、水田から水抜きが行われる時期に、U字溝

や四角の形をしたコンクリートに溜まった水辺や枯れ草の溜まった水辺もあたってみると面白いか

もしれません。

意外なところでタガメと出会えます。

さて、その集落ではいろいろ回りました。一つの集落だけでいろいろ多様性に富んでいて、一番ビ

ックリしたのは、林から染み出た湧水が溜まった溝に新成虫のタガメ♀が居ました(左下)。

Dsc04326 電圧線が張っていましたが、トンボが止まっていたので大丈夫でした。

これもまた、見にくいですが電熱線のすぐ下か、林側の方に堀上みたいなところ

があって、そこで元気良く泳いでいました。

なぜこんなところに居るんだ?と目を疑ってしまって仕方がありません。

エサとなるカエルやヤゴも沢山居たのでそれらもゲットしました。

因みに、写っている車はミラジーノですが、これがまた小回りが効いて細い道では使い勝手がかなりいいです。

県外で水田や溜池付近に三重県ナンバーのミラジーノが止まっていたら、まず私です(笑)。

そして、反対側の堀上にはまた良い状態の堀上があって、センサーが作動しました。

とにかくエサさえ持ち帰れればよいので、タガメの居るところを手当たり次第探すしかありません。

もちろん、沢山の新成虫のタガメが何ペアも入ります。

カエルもドジョウもエサとなる生物はかなりゲットできました(左下)。Dsc04321_edited

ここの場所は上記の電熱線のあったところの農道の真下にあるところです。

中央辺りの草が茂っていて水面が光って見える辺りの草の根元付近に密集していました。

水も綺麗で冷たいですが、沢山の水生昆虫に出会えました。

場所を少し変えて、東方面へ移動。第一段階の条件である堀上+第二にタガメ+第三にエサ。

この条件が揃わない限り、エサとして持ち帰ることができません。

ひたすら堀上を求めて移動です。

またよいところを発見!Dsc04327_edited と思ったら、この前来た時に採集した場所でした。

しかし、その時はエサのことを全く気にもとめていなかったためカエルを採集しまくりました。

この堀上は結構長く、普通に歩いているだけで驚いた新成虫タガメ、クロゲンゴ

ロウ、マルガタゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、コシマゲンゴロウが沢山泳いでいました。

実際に今回はタガメを目標として狙って採集していないので分かりませんが、物凄く沢山いたのは確かです。

今年は、大量発生でもしているのでしょうか?

行くところ行くところ、かなりの数のタガメが入ります。

最後に下の画像ですが・・・・・どこで撮影したのかは覚えていません。

ですが、タガメが居たのは確かです。

タガメを含むゲンゴロウ類が居たところには地図帳に記しをつけて、何が採れたのかメモをしている

のですが、どこだったでしょうか。Dsc04325_edited

思い出しましたら、更新致します。

今回の成果

  種名の分からないカエル・・・大量

      新成虫タガメ2pr・・・・4匹

                 以上です。

大変遅くなりましたが、ご連絡いただいたK様、アドバイスありがとうございました。

水田ではオオゲンゴロウは少し厳しいかなぁと思い、トラップ採集に切り替えようかと思っていた矢

先にご連絡いただき、きっかけを作っていただきました。

県外産のものではなく、あくまで三重県産に拘っています。

これからは地図上に付けた良さそうな溜池にトラップを掛けていこうと思います。本当にありがとうございました。

             ではでは・・・・・・・・・・・・・

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病院とタガメのエサ

    皆さん、今晩は。

GENZOUです。

今回は画像がありません・・・・orz。

持っていくの忘れました。

2週間置きに通院しているのですが、あまりよくなっているとは言いがたい状態です。

お医者様が言うには、「このままこの状態が続くと入院もしないといけない」とのこと。

私は、「いえ、外出してますので大丈夫です」と言ってはいるのですが、薬も合うものが

トリプタノールという抗鬱剤しか、効果という効果が出た試しがありません。

新薬のトレドミンという薬を服用しても、一向に快方へは向かわず、悪くなる一方でした。

以前、Y君の話を綴らせていただいたとは思うのですが、あれ以降、状態が思わしくありま

せん。

しかし、病院も転々としていて、今の病院が自分にとって一番合っていてきちんと親身になって処方をしてくれます。

酷かった所では、医者が逆切れして、状態に合わせた処方をしてくれなかった病院もありました。

昨日病院に行って、上記の入院の話を言われたのですが、気分だけでなく、イライラ感が凄くて

精神安定剤を処方していただきました。

おかげで今日は朝から気分が比較的良く、「蛇の皮」効果で当たったサマージャンボ3万をみずほ

銀行で受け取り、ブリードタガメのエサを買いにペットショップへと向かいました。

ところが、何と何と小赤だけでなく、ヒメダカまでも完売・・・orz。

運が悪い、いや宝くじと引き換えですね、これは。

というわけで、オタマジャクシを採集に出かけることになりました。

この時は、もう正午過ぎ、少し急がないとマズイな~と思いながらも、伊賀市へ。

採集場所に2時半過ぎに到着して、・・・・・・・水が抜かれている。そうなんです。稲が実りをつけ始めているので、どこの田んぼも堀上の水を抜いているんですね。

時間が差し迫っているので、次のポイントへY君と採集したところならば、大丈夫だろうと確信を持っていく。

うむ、あった、あった。早速、網を持って掬いまくるオタマジャクシゲット!なぜか嬉しいです。

そしてさらに続けます。

すると、スんゴイちっさな新成虫タガメゲット。

あぁ~、うん、まぁいいかな。さらに続けます。

今度は昨年度個体のタガメ♀ゲット。

うおぉぉい、僕はタガメ様を採りに来たんじゃないんだ・・・・オタマなんだよ、オタマよ~~。

ワイルドタガメが多くて、オタマが極めて少ないんです。

最近になって、何となくなんですが分かってきた気がします。

ワイルドタガメが網に入るのはいいんですが、どれを見てもお腹がペッタンコな個体が多いんですよ。

これ、エサ不足なんでしょうね、きっと。

Y君と来た時は、オタマ居たんですけれど先のように水が堀上から引き抜かれると水辺やエサ場を求めて移動するんですよ。

それで、このY君と採集した堀上に新成虫が集まりまくったため、オタマちゃん捕食され尽くされて、いないときに来てしまったのかな~と。

とにかく、エサがこれでは少なすぎるので、新たなポイントを探すことにしました。

と言っても時刻はもう4時、新たな採集場所を探せるだろうか?暗くなる前に。

カナカナカナァ~・・・・いいヒグラシの鳴声です。

随分涼しくなってきてます。

もう秋ですねぇ~。

東へ東へと向かう。

三重県ではナミゲンを捕まえたことがないので分かりませんが、三重県産のタガメはなぜか、堀上

を見ただけで居る居ないは、ほぼ完璧に近いくらい見極めれるようになりました。

なので、水田地帯があったら即行でカーブ+上り坂、そして堀上探しへ。

おぉ、これは居る!

確信を持って網とプラケースを持って堀上へ。

水へ触れる・・・・。

非常に冷たい・・・新成虫になっているか5令くらいかな?と思っていたのですが、

一網目で3令か4令が1匹入りました。

続けていくと、水面で2,3匹タガメが動いているのが見えたので、あぁ入ったなぁ~という感じで網を

上げると一気に6匹の新成虫が入りました。

水田のど真ん中で苦笑いでした。

キッしょい事この上なかったです。

採集された方ならお分かりかと思うのですが、一気に大量にタガメが採れると変な笑いが込み上

げて来ませんか?。

自分だけでしょうか?・・・・・。

とりあえず、タガメが採集できたところではオタマは居らず、カエルが大量に居たのでプラケースに入

れて持ち帰りました。

エサによる死亡がないか確認のため、カエルを捕食したタガメを家に持ち帰り確認したところ、死

亡していなかったのでこれからは、そこでカエルを採集しようと思います。

もうこの頃には薄暗く、堀上の水が土なのか何なのか分からなかったので、切り上げました。

帰り際に、近くに住んで見える方とお話をしたんですが、オオサンショウウオがタガメの取れた場所

から流れ出た水が川へとつながっていて、今年はすごく目撃されているとの事。

道理で水が冷たく、綺麗なはずです。

帰り際に、凄くいい感じの湿地があって、採集をしたかったのですが時間的にきついので諦めました。

今回は画像がなくて、すみません。

明日、体の調子が良かったら行って撮影してみようかと思います。

・・・・・・・・・・・・・ではでは。

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・・・・・・・・・・うぅ~orz・・・・・・・・・・・・

   皆さん、沢山の訪問・アクセス本当にありがとうございます。

ヨチヨチ歩きで書き綴ったブログもいつも間にか4万に指しかかろうとしております。

直接メールもいただける方もいらっしゃいますし、メールでのやり取りがきっかけで採集に風前の灯

火であった情熱に火がついたと返信をしていただいた方、このブログを見て再び闘志が出てきたと

いう方もみえたようです。

こんな私の呟きで気力がみなぎって頂けるのであれば、幸いです。

このココログにはアクセス機能がついていて、時々見てはいるのですが、一人当たりの閲覧・滞在

時間が6時間とか、もう・・・つぶやいているだけの記事と見にくい画像に、これほど長い時間御覧

になっていただけるだけで本当に光栄に思います。

画像に関しましては、本当にみ・に・く・いです・・・orz。

先に綴(つづ)ったY君とのタガメ採集では何といいますか、「タガメは貴重で少なくなってきている

んだよ~」ということを伝えたかったのに、モノの見事にタガメの時期・場所共にピンポイントに着陸

してしまったみたいで、タガメはどこにでもいるんだという印象しか与えてあげられなかった気がするんです。

ダメだ・・・・orz自分は。

巷にはニンテンドーDSのポケットモンスターですか?が流行っていて「タガメは伝説ポケモンなの?」と聞かれました。

例えていっているんだと思い、「そうだね~、伝説ポケモンになっている地域もあるよ~」

と答えたところ、「伝説ポケモンは卵産まないよ」とのこと。

(う、うむ、ごめん、お兄ちゃんポケモンは知っているけれど詳しくは無いんだ・・・・)

もう、どこからが現実でどこからがゲームの話か分からなくなって、「ま、まぁ、世の中例外もあるんだよ~(苦笑)」と取り合えず返答しておきました(大人の卑怯な逃げ方・・・)。

採集へ行くと、必ず夏場は日焼けで真っ黒、草木で腕やら足を切り傷で、極道入っている位に跡傷だらけになります。

さて、今回はY君が帰る16日から一日前の15日から異常に気分が悪く、ほとんど一日中寝てい

て16日帰るY君には何も遊んであげられず、構ってあげられず泣いて帰って行く結果となりまし

た。

そうなんです。

Y君は私の家が相当お気に入りみたいでして、泊まっていき帰る日が来ると悲しくて泣いてしまうんです。

純粋なんですね。

もらい泣きしてしまいそうです。

そして来る日の17日、朝5時頃に目は覚めたのはいいんですが、この日も気分が相当悪く何とな

く機嫌が悪いという表現が一番近いんですね。

気分を良くする為に外出しようと思ったのですが、ふと思い返してみるとY君と採集したタガメが家

に大量にいたのを思い出し返しに行くことにしました。

ちなみに、買った小赤(←金魚)と採集したオタマジャクシは全て捕食されてしまいました・・・・・・

わずか5日で100匹の小赤と大量のオタマジャクシが・・・orz。

折角ですので、オオゲンゴロウ採集も兼ねて行こうと朝8時45分頃出発。

ちょうど1時間ほどのところにあるY君と採集した場所に放してきました。

さて、現在、上野市を走行中、これからどうしようかと考えながらも沿道添いをチェック。

最近になって気づいたのですが、採集へ行く行かないを問わず水田があると脇見運転をしてしま

う癖が付いていてかなり危険だなぁと感じるようになりました。

いつか事故しそうです。

何となく良さそうな水田に到着(画像左下)。

地主さんもみえたので挨拶と情報収集へ。

Dsc04308_edited

水田内に水はあまりなく、少し干上がり気味でした。

地主さん曰く「タガメは物凄く沢山いる。」とのこと。

農薬・除草剤は撒かないとの事。

はい、もう水田を見れば一目瞭然です。

草茫々(ぼうぼう)ですもの・・・・(苦笑)。

このおじいちゃん、どことなくショーンコネリーに似てるなぁ~と思いながらも情報収集続行。

肝心なオオゲンゴロウはというと、「こういうのちょくちょく見るなぁ~」との事。

おぉぉ、期待が膨らみます。

地主さんの許可もいただき、「兄ちゃん、着いておいでぇ」と誘われるがまま同行。

地主さん曰く「こういう水の溜まった溝みたいなところにそういうのがいたんだ」との事。

「いくらでも網入れてきぃ」と何というかすごく気風のよいおじいちゃんでした。

深く感謝です。

さて、捕獲作戦開始。

・・・・・・・・・・う~ん、何でかな。何となく溝が細すぎて・・こう・・・網が数字の1を少し斜めにした

角度になって、水生昆虫自体が網に入っているのかどうかすら確認できない状態でした。

しかし、一掬い目にして、いきなりデッカイ新成虫のタガメ♀ゲット。

こんな10cm前後しかないところによくもまぁ~、と。

続けて網を入れます。

すると又新成虫のタガメ♀ゲット。

おぉ、ここは期待が持てそうだ、そう自分に言い聞かせて網を入れるも入るのは新成虫のタガメと

5令の羽化直前のタガメばかり。

Dsc04307 左の画像のプラケースの横幅が20cmほどですから何となくですがお分かりになれるでしょうか?

プラケースの右側の溝に大量のタガメがいました。

地主のおじいちゃんは座って遠目で見ている。

さり気なくプレッシャーです。

ですが、この堀上がおじいちゃんの元に着く時には、一匹もオオゲンゴロウは入らず、残念でした

が、地主さんが「どうだ?採れたけぇ?」という言葉が胸に突き刺さる。

「いえ、タガメは採れたのですが、オオゲンゴロウの方は残念ながら。」と返答。

そうすると、おじいちゃんは「兄ちゃん、採れとるやないけぇ」と。

え?と思いながらも、プラケースに目を向ける。

どうみても入っていない。

そこで、「どれでしょうか?」と尋ねたところ、おじいちゃんは「これやけぇ」と指をさす。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?・・・・・??・・・・?!・・・・・。

(あ、あ~これはタガメの5令幼虫で・・・オオゲンゴロウではないんです・・・・orz)

ですが、あまりにも地主さんが笑顔で目もキラキラ輝いている・・・こんな状態で「これはタガメで

す。」とはとても言えませんでした。

とりあえず、その場は「本当にありがとうございました。」とお礼を言って、発泡スチロールに入れて

写真だけ撮りました(左下)。

Dsc04312_edited

もはや、カオスと化していました。

写真を撮影するのに手間取って思いっきりよじ登って逃げられまくりで、やっとまと

もに撮れたのが左の画像です。

発泡スチロールにぎっしり入っていたため、逃げられ結局これだけしか撮影できませんでした。

相当数の数のタガメが脱走しましたが、再び入れる気力がありませんでした。

ちなみに、おじいちゃんがオオゲンゴロウと思っていらっしゃったのが左下の画像の5令タガメです。Dsc04310_edited

おじいちゃんが誤認していたのは、たまたま近くを通りかかった時に、5令がビックリして泳いでいたのを目視したか、成虫間直になると黒茶っぽく変色してくるので、それが原因かと。

残念ながら、オオゲンゴロウはゲットできませんでしたが、全く無問題です。

いつか網に入ってくれれば良いのですから、気長に待とうと思います。

気晴らしにはモッテコイの場所だと思います。

居る所には本当に沢山のタガメがいるんですね~、というかピンポイントで行かないとタガメは採れ

ない気がします。

今回の採集は堀上が細すぎて大丈夫だろうか?という不安感を感じていたため、5日前にY君と

採集に行った時よりもインパクトがかなり強かったです。

これだけタガメが採れても、どことなく気分の高揚感だとか喜びがあまりないので今日は相当気分が悪いみたいです。

採集したタガメを放し、地主さんにお礼を言って17時過ぎ帰宅に着きました。

私は伊賀市を何度も訪れていますが、一番上にある画像のような水田にプラスして、U字のコン

クリートではない、人為的に掘り起こした堀上があるところには、ほぼ100%タガメをゲットできています。

三重県でタガメ採集に熱意を燃やしている方は、お探しになられてはいかがでしょうか?

             ではでは・・・・・・・・・・・・・・

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~いとこの息子Y君とタガメ採集記~

    皆さん、お久しぶりです。

残暑厳しい中、うちの家に泊まっていた従姉の子、Y君がある日、タガメを見て「取りに行きたい

~」と言っていたので、本格的なお盆に入る前に「それじゃ、捕りに行こうか~」となって伊賀市に

向かうところでしたが、Y君はまだ小学2年生、両親の許可と長靴や長ズボンなどを持っていなか

ったため、ついでにそれらも取りに向かい、それから現地へと向かいました。

 現地に着くまで、いろいろとお話をしながら現地へ向かうわけですが、正直タガメはこれ以上水

槽に入らないくらい羽化してきているので、新しい水槽を用意して飼育するしかないかリリースのど

ちらかなのでしたが、Y君は「持って帰って、お母さんに見せたい」と言っていたこともあって取り合え

ず、お持ち帰りとなりました。

さてさて、これまで綴ったものは結果論でしたが、実際は下記の通りでした。

網はもちろん大きい海釣り用のものと目の細かい網の2タイプを持って行きました。

現地へ着くと、早速長靴を履いて網を持って堀上へ。

Y君は海釣り用の網が大きく泥ごと掬うと重たいみたいで思うように扱えなかったようにも思えました。

しかし、タイコウチ、コオイムシやシマゲンゴロウ、マルガタゲンゴロウ他その他大量の生物が堀上で

見つかりましたが、珍しくいつもはその堀上だけでタガメが3,4匹は採集できるのですが採集できず、ポイントを変更。

距離は全くといってよいほど離れていないため、別のポイントに向かいました。

そして、水田の堀上を見るや否や、水田と堀上の水が全て抜き取られていました。

これでは、いくら探しても見つかるものも見つかりません。

そこで、その付近は4つか5つでしょうか、棚田状になっているため下の水田へ向かいましたが水が少し残っている感じで見てまずいないと判断できました。

そして、さらにもう一段下の水田の堀上は西側の方に水が沢山たまっていて、私のタガメセンサー

が反応したためY君を呼んで、「この辺りに水草の根元ごと網を入れてみてごらん」と言ってY君が

網を入れた途端にY君は、「何?このでっかいの!?」と言って、体が固まっている様子でした。

後から聞いたところ、「物凄いビックリしていて、どうしたらよいか分からなかった」とのこと。

私から見ても凄くデカイ♀タガメだなぁ~とビックリでした。Dsc04251_edited

左(見にくいですが、頑張って網を振るい続けていました。)

しかし、その付近ではもう取れないから、「ポイントを移動しようか?」と言って移動しました。

この採集場所からかなり離れています。

この移動中に昼飯を食べながら移動しました。

別のポイントに着いて、網を入れていく。タイコウチ、コオイムシ、ミズカマキリ、ガムシ、クロゲンゴロ

ウ、コシマゲンゴロウ、これらはホントに良く入ります。Dsc04263_edited

主役のY君には、自分が何となくタガメが居そうなところだけを言ってY君をデジカ

メで撮影しまくっていました。(左画像:物凄く採集に夢中になっていました。)

ちょうど上の画像は奥側(Y君がいる方)が西、手前が東なのですが、西側はタガメの幼虫が多

く、東側(画像手前)は異常なくらい新成虫が採集できました。

上の画像の左側の堀上は、右の水田よりも高いところにあり、うまく言えないのですが、水が溜ま

ったままになっているみたいでして右の水田にも流れ込んでおらず、1年中タガメが見られるかもし

れません。

う~む、青森県でオオゲンゴロウを採集した小川?みたいなところに似たようなところでもありまし

たし、クロゲンゴロウやデッカイゲンゴロウの幼虫も沢山見られました。

なので秋の半ばにもう一度訪れて、デッカイゲンゴロウの幼虫にオオゲンゴロウを期待したいと思います。

棚田から目下200m位の所は県道が走っているのですが本当に人や車は何一つ見当たりませんでした。

東側に行くにつれて、タガメの5令の抜け殻が大量に水面に浮いていたので、「この辺りから新成虫が居るから頑張ってね~」とアドバイス。

しかし、水は見た目、本当に汚く見えるのですが物凄い数のタガメが確認できました。Dsc04256_edited

Y君は海釣り用の網でワッサワッサと両手で頑張っています。

泥ごと掬うと重みで堀上に落ちそうで危険だったので、軽い目の細かい網に変えてもらいました。

そしてY君が「GENZOUちゃん、またデッカイの入った!早く来て!早く!早い!のぼって来る!つ

かむの怖いからバケツ(タッパーのこと)に入れて。」との事。

言いたいことは痛いほど分かります。

ガサガサよじ上ってくるタガメの成虫をつかむのが怖いようです。

私?

はい、最近になってとても怖いです(笑)。Dsc04260_edited (左下)

とりあえず堀上の長さが軽く100m以上あって、それこそ本当に沢山の生き物に

出会えてY君にとってもよかったと思います。

物凄く喜んでいました。

採集していた場所はこんな感じのところでした。Dsc04266_edited

(画像左:画像のところで採集できました。)

御覧の通り、本当にここに居たの?と聞きたいくらいだと思いますが、物凄い数

のタガメが居ました。

藁(わら)やら枯れ草などの色素が出ているだけで草も茫々で、農薬・除草剤等も撒いていないようでした。

タガメを採集されたことのない方は、こういうところを探されてみてはいかがでしょうか?

意外といないだろうと思っているところにこそ居ます、タガちゃんは。

帰りの道中は非常に疲弊しきっていたのか、いびきをかいてクークー気持ち良さそうに寝ていました。

そりゃ、そうですよね~、小さな子供さんが一日中、真夏の炎天下の中、重い網を振り回していたんですから。

採れたタガメは見にくいですが、こんな感じです。(左下)Dsc04271_edited

実際は水温上昇による熱死を防ぐために、一度小さなプラケースいっぱいになった時に発泡スチロールに入れていましたので、これの倍以上は軽く居たと思います。

何だかんだで楽しんでもらえてよかったです。Y君お疲れ様でした。

後日Y君には悪いけれど、逃がしに行きます・・・orz。

とてもじゃなく飼いきれません。

エサ代だけでノックアウトです・・・ノシ。

           ではでは・・・・・・・・・・・・・

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タガメは・・・・怖い(笑)!!

   皆様、今日は。GENZOUです。

   先日タガメにエサを与えようとして、水面にプカ~っと浮いている5令幼虫を発見。

ありゃ、暑いから☆になったのかな?と思って幼虫の胴体の横っちょをツンツンっと突付いたら、いきなりガバッと前肢で薬指をやられました・・・・orz。

かなり痛かったので、必死になって腕をぶんぶん上下させたところ、やっと放してくれました。というか、勢いでタガちゃんが吹っ飛んでいったと解釈していただいた方が良いかもしれません。

血も出ていて、僕の指はエサではない!と頭の中でぼやいていました。

前肢の爪がかなり痛いです。

簡単にくい込んでいきます。

皆さんもお気をつけて。

成虫だと思うと・・・・・・・ゴクリ(怖)。

しかし、その時思い知りましたよ。

ハンターの狡猾さを。

どうみても死体に見えて、沢山のエサとなる金魚やオタマジャクシの入った水槽であれをされると

水草で待ち伏せ型のハンターとはまた別物だと感じられますよ~、。

しかも、指をやられた後、数分して見に行ったら金魚を捕食していました。

Dsc04214_edited

ブリード個体が次々に羽化していく中、遺伝子的な偏りで全滅が怖いのでオオ

ゲンやスジゲン採集がてら、新しい地域の成虫と交配をさせたいと思っているの

ですが、自然界でエサを採集できる場所を確保しないとエサ代が半端ないですよね~。これは。

毎年思うのですが、体格に見合ったものを沢山食べるので5令や新成虫は小さなエサですと入れ

てからすぐに無くなって大変です。

タガメをブリードして繁殖させたい方は、エサ代は覚悟をお決めになられた方が良いです。

      ではでは・・・・・・

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~タガメの新天地を求めて・・・3~

     タガメの新天地を求めて・・・・シリーズも3になります。皆さん、お元気でしょうか?

私は昨日、猛烈に気分が悪くほとんど一日中寝込んでいました。

そのおかげ?で早朝目覚めた割りに気分が昨日と一転して気分が上々で採集に出かけることにしました。

実際のところ「~タガメの新天地を求めて・・・3~」とは名ばかりで実際はオオゲンゴロウを求めての旅でした。

そして、行き着いた場所がたまたま、タガメがいてタイトルとなったわけです。

そして、最近場所をピンポイントで教えてほしいとフリーメールが沢山寄せられたのがきっかけで、

それは流石にマズイだろうとは思いながらも、採集できたタガメも小さくて一地域で確認できたタガ

メの数も少なかったので、生息している地域の感じや環境がこんなところを探せば採集が可能で

あるということを分かってもらうためにある程度近い辺りを挙げてみました。

そこは、ルート25ゴルフクラブ近辺の棚田です。

確認できたタガメは2令と3令でした。

このポイント辺りは名阪の下柘植ICから下りて行けば、看板があるので簡単に分かるかと思います。

もちろん、タガメだけでなくどちらかというとタイコウチ、ミズカマキリや(オオ)コオイムシ、マルガタゲン

ゴロウ、シマゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ガムシなど水生昆虫の方が圧倒的に多いです。

水生昆虫だけを狙って楽しむ分にはモッテコイの場所かと思います。

普通に水草も生い茂っていますし、見た目居そうな感じがすると思います。

棚田での採集は最上段辺りが理想的かと思います。

写真を用意できればよかったのですが、この辺りを回っているときに晴れているのに、にわか雨で撮

影ができませんで画像が用意できませんでした。

車内から撮影した画像です(画像下)。Dsc04200_edited

画像には写っていませんが「ルート25ゴルフクラブ」と記した看板が画像の左側にあると思います。

そして、画像右辺りは舗装された農道になっていて、結構急斜面です。

一つ一つの水田に堀上があると思います。

その辺りでレッツビギン!です。

成虫が居なければ、子も居ないわけですから水質等は問題ないのかもしれません。ご武運を。

採集はしたものの、個体も小さいのと暑さで帰りの道中で死着の可能性はまず免れられないのでリリースしてきました。

とてもではありませんが、俗に言う乱獲などはいけません(というか、それだけ個体数がいないです)。

タガメの個体数は少ないものの、このポイント付近で大体の水生昆虫の採集は可能かと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからはたまたま車で走っていて、見つけた溜め池なのですが、電圧線が張ってあって入れませんでした。Dsc04198_edited

明らかに私のタガメ・ゲンゴロウセンサーがビンビン言ってます。

あぁ~~、入りたいですけれど、止めました。

雨で漏電しているのか、時々バチッ、バチッと音を立てていて、焦げ臭かったです。

~~~より上記のポイントの最上段辺りにありました。

ここでの採集は諦めて別場所へ移動。

上記のポイントからかなり離れた場所で、何となく良さそうなので車から降りて網とタッパーを用意。

この頃には雨が止んで、晴れ間が出ていたのでかなり暑く地面から湯気が立ち込めていました。

水田の斜面を下り、堀上へ移動。

またしても、ドブっぽい感じで草が枯れて水が茶色になっていました。

もちろん水草も生い茂っていました。

網を入れるといきなり、タガメの5令かな?の♀幼虫が入りました。

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網とタッパーの大きさから見てお分かりかと思いますが、この堀上は決して幅が広くはありません。

水もどう見ても汚く見えますし、油みたいなのも浮いていて油膜ができてます。

ですが、実際に居ました(画像左下)。

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しばらくして、もう一匹入りましたが、そちらは♂でした。

この水田の堀上は横と縦に作られていて、上の堀上の画像が横、そして縦の

方の堀上はさらに水草が生い茂っていて、網の入れ場がない位に生い茂っていました。

しかし、「こういうところにこそ、居るものだ」と自分に言い聞かせて網を振るい続けたところ、成虫が入りました。

しかも、デカイ♀です。Dsc04196_edited

やはり居ました。

迫力が違いますね~、成虫は。

物凄い勢いで網をよじ登ってくるので画像が・・・・いえ、私の技量が足らないだけです・・・orz。

オオゲンゴロウ採集を目指しての採集ですが、最近なぜかタガメセンサーがビンビン来ます。

ここ掬ったら居るだろうな~とか思いながらもオオゲンのため掬って見るや否やガサガサとデカイ甲

虫が動くと、おぉ~オオゲンか?と思いきや、ガムシ(==汗)・・・・・。

まあこんなものだと思います。

すぐに採れると楽しみがなくなるので、代わりにタガメの採れたときの迫力で大満足です。

そして、ある程度採集を終え、幼虫だけリリースして、名阪から北は採集にほとんど入ったことが

ないので阿山町へと向かいました。

ですが、どこの水田も堀上の水が干上がっていたり、除草剤が完璧に散布されていたりして生き

物すら居ないところだらけでした。

何か入ったかな?と思うとアメリカザリガニがうようよ居たりして、うわぁ~だめだなこれは。

といった感じでした。

山間を走行中に自転車を引いて歩いているおばあさんが見えたので、タガメの写真を見せて、

「こういう昆虫をご存じないですか?」と尋ねたところ、おばあさん曰く「見るのは見る、明かりをつけ

ておくと家の中に飛び込んでくるね~」との事。

な、なんと羨ましい。♂♀ペアで入ってきたら棚から牡丹餅ですよね。

しかし、残念なことにこの辺り一帯は農薬を昨日撒いたとの事。

残念ではありますが、今度は再び来た道を引き返して、タガメのエサ採集です。

家にいるタガメのブリード個体のエサを何とかしないと共食いしますから、オタマジャクシをタガメ採

集場所で採集して帰路に着きました。

そうでした、申し送れましたが伊賀上野・名張の数百匹近く居たマルガタゲンゴロウ、シマゲンゴロ

ウの生息地が除草剤でモノの見事にピンポイント爆撃で撒かれていて居ませんでした。

水は透き通っているのに水草はおろか、ムシ一匹すら居ませんでした。

しかも、春に行ったところもアウトでした。

この時期になると撒くんですかね?

そうして住処を追われたマルちゃんとシマちゃんは豊かな水場を求めて移動・繁殖していくのかもしれません。

何となく、切ない感じで一杯でした。

とりあえずはオオゲン目指して頑張ります。

          ではでは・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・illiorz・・・・・・・・・・・

  あぁぁぁぁぁぁ・・・illliorz、脱走したシャープ♂を・・・♂を踏み潰してしまった・・・・・・・・・

  初採集時の逃げられたというレベルではない・・・・・中途半端な部分を踏んずけてしまったので、まだ動いていた。

 希望はあるかと思い、水槽に入れて翌日。

甲斐なく天に召された・・・・・・・・・泣)ノシ

 取りに行くよりも♂だけ譲ってもらった方が経済的にも生態的にも良いかもしれない。

 タガメといい、シャープといい脱走がこれほど多いのはなぜだろうかと何度も考えているけれど理由が分からない。

 エサは与えている・・・・クリア

 容器が狭い・・・・・・・・・かなりデカイ・・・・クリア

 隠れるところがない・・水草大量・・・・・・・クリア

 水質が悪い・・・・・・・・現地の水をろ過して使っている・・・クリア

 1つの水槽に数が多い・・・・・・少ない・・・・・・・・・クリア

・・・・・orz・・・・・何が・・何がいけないのだろうか。真剣に考えてみた。

                       ・

                       ・

                       ・

 どうやら、エアチューブの通す隙間から脱走しているみたいでした。

夜になって観察したら、タガメの5令はエアチューブの通す隙間辺りに、くもの糸を手繰るかのように集まって重なり合っている。

確かに体は柔らかくV字のようになれば出られなくもない。

しかし、そんなに嫌なのか・・・・この水槽が・・・。住みにくいのか・・・・この水槽が。

 タガメ5令幼虫が脱走したので探していたら自分の部屋でカピカピに乾燥してじっとしていた。

掴むと暴れるのは良いが、前肢の爪が運悪く、人指し指にくい込んで血が出てきた。

結構痛い。

「成虫に前肢爪でやられる」となると少し恐怖を覚えた。

タガメの次くらいに大型のタイコウチですら、こんなパワーを持ち合わせていないのに、

どうしてタガメはこんなに力があるのだろうか?かなり疑問だ。

タガメは取り扱いを誤ると大怪我になりそうな気がすることを実感しました。

        教訓:タガメを素手でつかまえるときは気をつける。

            脱走は仕方がないが、脱走できるであろう穴という穴は全て閉じる。

    

     ではでは・・・・・

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